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世界最新の性感染症精密診断器(PCR法)導入
従来2~4日かかるPCR検査が
最短4時間で判定可能
PCR法とは?詳しくみる
医療法人社団SLC会にて直接運営自社ラボで検査
新宿衛生検査センター
登録衛生検査所 新宿区第169号
所在地 〒163-1332
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー32階
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系列クリニック
もし陽性だった場合は、系列クリニックで即日治療可能です。
※男性の治療は、新宿院のみでの承りです。

検査項目・料金

検査方法

尿(性器)採取方法

前回の排尿から1時間以上経過した尿(性器検体)を採取してください。
尿を採取用カップに取ります。
初尿(出始めの尿)をカップに入れてください。
量は採取用カップに1/3ほどの量で充分です。
尿を専用容器(尿スピッツ)に入れてください。
尿スピッツについている
上の目盛りまで尿を入れてください。
ふたは確実に閉めていただき、
尿がもれないことを確認してください。
ラベルシールに採取日と氏名を記載し、
検体容器(尿スピッツ)へ貼ってください。
検査キットが入っていた
チャック付ビニール袋に入れてください。

うがい(のど)採取方法

検体採取前の食事・うがい・歯みがき・ガムを噛むことなどは避け、
最終飲食より1時間以上あけて検査を行ってください。
水道水20mL(コップ1/3ほどの一口量)を口に含み、顔を上に
向けて15~20秒間勢い良く“ガラガラ”とうがいを行います。
のみこまないようにご注意ください。
コップはご自宅にある物を使用して構いません。
うがい液全量をうがい採取用カップに回収します。
うがい液を専用容器に入れてください。
スピッツについている上の目盛りまでうがい液を入れてください。
ふたは確実に閉めていただき、
うがい液がもれないことを確認してください。
ラベルシールに採取日と氏名を記載し、
検体容器へ貼ってください。
検査キットが入っていた
チャック付ビニール袋に入れてください。

クラミジアは
日本で最も多い性感染症です

定点医療機関からの報告だけでも一年間で約3万人の報告件数があります
他の感染症と比較してもとても多く実際の感染者数は100万人を超えると言われています
日本で1番多い性病クラミジア
女性の8割・男性の5割は自覚症状がありません
非常に感染力が高く、一度の性交渉で感染する確率は50%もあります

特徴

こんな方におすすめ

思い当たることはありませんか?
性感染症の検査が必要かもしれません。

新しいパートナーができた

新しいパートナーができたら、お互いのために一緒に検査してみませんか?パートナーは遊び人じゃないし…と思っても、元カレや元カノ…考えだしたらキリがありません。お互いを思いやり、良い関係を築いていくための最初のステップとして、性病検査を活用していただきたいと思います。

コンドームなしでセックスをした

コンドームなしの性交渉は性感染症感染のリスクが高まります。
「自分は大丈夫」と思っていても、
無症状なだけで感染していることがあります。
検査をしたことがない方は、一度調べておくと安心です。

症状はないけど、不安…

性感染症の多くは、「症状を感じない」ことが特徴です。
例えば、感染者数が一番多いクラミジアは、典型的な例で、
知らない間に症状が進行し、不妊症の原因になることがあります。
検査をしたことがない方は、一度調べておくと安心です。

放っておくと
こんなリスクがあります

不妊症の原因

男女ともに無症状のことが多く、無治療のまま放置されると慢性感染の状態となり、男性の場合は前立腺炎や精巣上体炎、女性の場合は卵管炎や腹膜炎、子宮外妊娠を引き起こし、男女ともに、不妊症の原因になります。

重症化

長期間放置すると子宮内膜炎・卵管炎の発病を招き、激しい下腹部痛や発熱を引き起こすことがあります。

大切な人が感染

妊婦が性感染症に感染していると、母子感染する可能性もあり、先天性の障害の原因や流産や死産、早産のリスクが高まります。

流れ

WEBから検査キットのご注文

15:00までのご注文で即日発送

ご自宅にお届け

検査キットであることがわからない梱包になっています

自宅で検体採取+検査申込書の記入

説明用紙の内容に従って、検体を採取してください。

ポスト投函(検査物返送)

専用の返送用の封筒に入れ、ご返送ください(切手不要

新宿衛生検査センターの最新PCR機にて診断

ポストの収集時刻までの投函(当日消印日)で最短翌日結果通知(検体が土日祝到着の場合は、翌々日以降の結果通知になる可能性があります)

スマホで検査結果の確認

SMSで結果通知 / ログインID やパスワード不要

もし陽性(+)だった場合、即日治療可能

都内近郊にお住まいの方は、系列クリニック(新宿院・池袋院・さいたま院・上野院)で即日治療が可能です。検査項目によってはオンライン診療でも治療可能です。※男性は新宿院のみの承りです。

予約方法
オンライン診療


対面診療
下記より予約してください。
空きがない場合はお電話にてご予約ください。
男性の方はお電話にてご予約ください。
男性の方の承りは新宿院のみです。
男性の方はWEB・LINEからの
ご予約を承ることができません。
予約専用ダイヤル TEL.03-3340-1981

クラミジアとは

日本で最も多い性行為感染症(STD)で、クラミジア・トラコマチスという細菌によって起こります。特に10代後半から20代にかけての感染者が多いことが特徴です。性行為によって女性の子宮頸管や男性の尿道、喉の粘膜などに感染するケースが多いです。女性は症状が出にくいことが多く、約80%が無症状であるため自覚しにくいことも特徴です。そのため感染に気づかずにいるとパートナーにうつしてしまう可能性もあるほか、感染が長期化すると不妊症や流産、子宮外妊娠などの原因にもなります。

性交渉によるものがほとんどで、女性の子宮頸管や男性の尿道、喉の粘膜などに感染するケースが多いです。感染時期や、感染した順番を特定するのは困難です。

代表的な症状として、おりものの増加、不正出血、下腹痛、排尿痛、性交痛などがあります。 女性は男性と比較すると症状は軽症である場合が多いです。

性器の検査は尿採取して検査します。
のどの検査はうがい液で検査します。

抗生剤を1回4錠服用し、治療します。
2週間後に再検査を行います。

パートナーに感染させる、あるいはパートナー間で感染させ合う(ピンポン感染)恐れがあるため、治療が終了するまでは性交を控え、パートナーも同時に泌尿器科で検査・治療を受けることが重要です。
他の病院などで検査をして「陽性」だった場合も当院で治療可能です。その場合は、必ず検査結果を持参してください。

生活制限
日常生活に制限はありませんが、治療が終了するまで(再検査の陰性確認まで)は性交渉はお控えください。

予防には性行為で感染するためコンドームを使用することが有効ですが、完全に防げるわけではありません。不特定多数や感染が疑われる相手との性行為を避けることも重要です。

淋病とは

淋病は、「Neisseria gonorrhoeae(淋菌)」を病原菌とする性行為感染症の一種です。淋菌は尿道や子宮頚管の粘膜を好み、性行為(SEX)によって膣内の粘膜に感染します。

性交渉によるものがほとんどで、女性の膣内の粘膜に感染します。感染時期や、感染した順番を特定するのは困難です。

性器
黄色いおりものや、排尿時の痛みなどの症状が出ます。症状が軽い為、感染に気付かず放置していると、子宮内膜炎を招き、強い下腹部痛や発熱を引き起こし、不妊症の原因にもなりえます。

咽頭(のど)
症状があまりないことが多いですが、のどの腫れや痛みなどの風邪に似た症状や、のどがイガイガしたりします。放置すると、咽頭炎や扁桃腺炎を発症します。

性器の検査は尿採取して検査します。
のどの検査はうがい液で検査します。

抗菌剤の点滴を1回して治療します。

パートナーに感染させる、あるいはパートナー間で感染させ合う(ピンポン感染)恐れがあるため、治療が終了するまでは性交を控え、パートナーも同時に泌尿器科で検査・治療を受けることが重要です。

生活制限
日常生活に制限はありませんが、治療が終了するまで(再検査の陰性確認まで)は性交渉はお控えください。

予防には性行為で感染するためコンドームを使用することが有効ですが、完全に防げるわけではありません。不特定多数や感染が疑われる相手との性行為を避けることも重要です。

トリコモナスとは

トリコモナス原虫という肉眼では見ることのできない原虫が性器内に入り込み炎症を起こす性行為感染症の一種です。 他の性感染症 (性病) とは異なり、 若年層だけでなく中高年にも幅広く感染者がみられます。 膣内や子宮頸管、 膀胱や尿道に寄生します。 尿道に感染した場合は尿によって流される可能性があります。

性交渉によるものがほとんどですが、トリコモナスは感染経路が多く、 下着やタオル、 便器や浴槽といった場所から感染する可能性が稀にあります。 そのため、性行為の経験のないかたや幼児も感染する場合があります。

トリコモナスが膣内で増えるに従って、 膣の自浄作用が損なわれ、 様々な細菌が発育増加することで、 泡状で異臭の強い黄色いおりものの増加、膣やその周辺部分に強いかゆみや痛みを感じます。悪化すると炎症が卵管まで進み、 不妊症や早産、 流産の原因になりえます。 通常は感染から 10 日程で症状が出ますが、 感染者の半数が無症状のため、 気づかずに放置するといったケースが多いです。

尿を採取して検査します。

抗菌薬の内服と膣錠で治療します。2週間後に再検査を行います。
パートナーに感染させる、あるいはパートナー間で感染させ合う(ピンポン感染)恐れがあるため、治療が終了するまでは性交を控え、パートナーも同時に検査・治療を受けることが重要です。

日常生活に制限はありませんが、治療が終了するまで(再検査の陰性確認まで)は性交渉はお控えください。

予防には性行為で感染するためコンドームを使用することが有効ですが、 完全に防げるわけではありません。 不特定多数や感染が疑われる相手との性行為を避けることも重要です。

マイコプラズマ・ジェニタリウムとは

マイコプラズマ・ジェニタリウムは性行為によって感染する性感染症です。男性の尿道炎の原因菌として知られて来ましたが、性行為で感染しますので女性にも感染します。女性には子宮頸管炎の症状がみられます。

女性の場合、感染していても無症状であることが多いですが、普段と異なるおりものや不正出血、性交時の出血などの症状がある方もおられます。そのほか排尿時の痛みや膣のかゆみ、下腹部の違和感を訴える方もおられますが、特にこの菌に特徴的な症状という訳ではないため、感染に気付きづらい病気です。

治療せずに放置すると、骨盤内炎症性疾患(PID)、早産や流産など妊娠への影響、不妊症など深刻な健康被害につながるとの報告があるため注意が必要です。

性器の検査は尿採取して検査します。

抗菌薬を内服し治療します。

PCR法とは